酒とアート、飲むと観るでノミルです

年越し

新年あけまして…と言うにはだいぶ日が経ってしまいました。
もう七草粥を食べる日ですね。(七草粥って食べたことあったかなぁ?)

わたくしはといえば新年早々から胃腸炎にかかってしまいまして、
歩くのが辛いほどの腹痛に見舞われ、
病院に行くと腸閉塞の疑いがあると言われ、
お腹のレントゲン写真を撮り(結果は腸閉塞ではなく胃腸炎)
お薬をもらっって三ヶ日はほとんど寝込んでおりました。

‐ 完 ‐

冗談はともかく(胃腸炎になったのは冗談ではない)、
ただ、お正月、あるいは元旦と言っても、イマイチ、こう、新鮮な気持ちになれないのですね。
もしかしたら、それは年をまたいで放映する例のバラエティ番組のせいなのかもしれないし、
それより昔、紅白歌合戦が終わり、ゆく年くる年を観ていた時代から、すでにそうなのかもしれない。
午前0時。年が変わって、新年のあいさつはするけども。
新しい年が始まったぞぉ!今年は何をしよっかな!という、新鮮な気持ちになった試しがないのだ。
ただただボヤッと、元旦の朝を迎え、雑煮を食べて、テレビではニューイヤー駅伝か、消耗されたお笑い番組がやっていて、やがて親戚の集いに出かけていく。
年に1回しかないけども、逆に年に1回は大抵行っていることであって、30年も生きているとメンツが変わったり、酒を飲めるようになったりなどの変化はあるものの、もはやマンネリというかよくいえばお約束だ。
もちろん、毎年、こうやってみんなが無事に集まれてよかったね。
という場でもある訳で、否定することはないんだけど、それが「新しい年」という感覚を呼び起こすことはない。

それは僕だけなのか、あるいはみんなもそうなのか、はたまた大多数なのか、少数派なのかはわからない。

人によっては、新しい年がくると脱皮の如く、生まれ変わった気持ちになったりするのだろうか。
もし、そういう人がいるのであれば、それはちょっと羨ましい経験だ。

あぁ、でも、もしかしたら、初の日の出とかを経験するとそういう気持ちになったりするのかもしれないな、ふと思ったりもしてみたり。
あるいは去年になにかをやり残していたり、スポーツの結果とかで明確な目標をたてている人にとっては「生まれ変わろう」という気持ちになれるのかもしれない。

僕はといえば、元旦といえば大晦日の昨日であり、今年とは去年の延長線であるという意識が強く、だからこそ、新年というものに対して新鮮な気持ちがもてないのだろう。
だからこそ、ちょっとだけ、経験としてみたい気持ちもちょっとあるのだ。
こう初の日の出の朝陽を浴びて、生まれ変わったような気にさせてくれるような何かを。

2017-01-08 | Posted in hakariuri

ライター紹介

西出 元

Nomiru ディレクター、撮影、イラスト、会議中に腹が減ったと晩御飯へと促すことを主に担当。企画が進まない原因の一人。
ディズニーランドとUSJに行ったことがなく、それに対する憧れが高まっていき、ハードルが上がりすぎて逆に行けなくなっているが最近の悩み。
好きなお酒は辛口の冷酒。好きな肴は白子ポン酢。


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