酒とアート、飲むと観るでノミルです

ノミル編集長、ひとたんの日記です。

企画紹介2!「ノミル会席」

ノミルの企画紹介第二回です。ノミルの中心的企画、ノミル会席。
アーティストやフリーランスで活躍されている方をお呼びし、いとうが料理を振る舞う対談企画。
3人の役割は、濱野がインタビュアー、西出が撮影と編集、伊藤が料理。企画は3人で考えるという感じ。

もともと、この企画をやりたくて、フリーペーパーを作ろうと思ったのがスタートでした。
アーティストの言葉で面白いのは、打ち上げや飲み会でのふとした発言。展覧会のプレゼンや、堅苦しいインタビューでは出てこない、個人の、人柄プラス発言の面白さ。それを記録するメディアを作りたい。
そんな想いがスタートでした。

そこに伊藤の趣味、料理が加わり「会席」という名前を冠して、いっちょあがり。
ただ、この料理と対談っていうのが面白く(まだ企画自体1度しか出来ていないので、反省とかまだこれからの部分を含めた話ですが)、ただしゃべるだけじゃなくて、料理が出てくるタイミングで会話の区切りができたり、料理とお酒でテンションが上がって少し恥ずかしい発言をしてしまったり。飲み会でもない、通常のインタビューや対談とは一味違う対談になると思います。なります。

ノミル会席の第一回を読んでもらったらわかるとは思いますが、編集のテイストはたぶんに糸井重里のほぼ日に影響を受けています。だって、あんな楽しそうな対談集は他にないから。でも、ほぼ日は糸井重里がインタビュアーだからできる感じがあって、勝てない。でも、会席、料理を足すことによって、勝てないまでも、違う味が出るんじゃないか!と思っています。きっと、何回もやっていく間に美味しくなるんじゃないでしょうかね、料理も対談も。

対談の企画自体は、その回ごとに設定する予定です。
ただ、スタート時にはアーティストの言葉というところが重要だったのですが、だんだん僕自身がアーティストに対して興味が薄れてきています。自分自身がフリーランスで暮らしているところもあって、同じような生き方をしている人、仲間や同志、ライバル(?)に興味が湧いてきています。
今僕は30を超えたところですが、同世代の「マトモ」に生きている人に、いろんなことを質問されることが増えています。収入は?とか、どんな仕事?とか、どうなりたいの?とか。きっと、こういう質問って、「マトモ」同士ではしない質問で、また失礼なことだと思うのです。でも、僕には聞きたくなる。それは僕が変わっていて、不思議で、面白そうに見えているんだと。また僕からしたら、自分より面白い人は周りにいて、その活動が見える形になればいいのに!と。

なんだか、まとまりそうになくなってきたので、ここでやめます。
でも、まあ、こんな思いでやっています。

2015-12-03 | Posted in hitogoto

ライター紹介

伊藤 仁

料理研究家。料理好きのふとっちょ。よくしゃべる。声がでかい。
好きなお酒は不老泉(赤ラベル)。好きな食べ物は豚の角煮。


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