酒とアート、飲むと観るでノミルです

ノミル編集長、ひとたんの日記です。

20160412 時事問題

どうもひとたんです。
最近はちょこっと忙しく、プールに行く量も減ってしまい、体重は全く減っていません。3/22の時点で95.7キロと報告しましたが、それ以来4/12日時点で合計3回通っただけ。
体重は96.5キロと、微増になっております。全くけしからん。

さて、音楽性の違いでマラカス担当の西出が脱退してしまったノミルですが、改めて、ブログ更新はしていかなくては、と思うわけです。
某高知在住の方や某フミコフミオさんのように、多くの読者を抱えて、面白いブログを更新するようなことができるのか、ビジネスとして成功できるかどうか、というよりも、自分たちがちょっとずつでもウェブの世界に足跡をつけていく必要がある、それがいつか何かにつながるかも、というミニマムな話です。
濱野さんは地下アイドル(冗談ですよ)として、絵日記を更新し続けています。
一覧のページで見ると結構形になり始めている気がしていて、いつか花咲くんじゃないかと思ったりしています。

さてさて、ぼくは何を書こうかな、と思ったところ、そういえばこのブログは、時事問題ブログを目指していたのだったと、ふと思い出しました。
居酒屋で語るような、結論の出ない話をグダグダ言うやつ。ひとごとだから語れる、無責任なやつ。それがぼく。ちょっと共感と反感を行ったり来たりしながら。
っていうことで、ちょっと遅いかもしれんけど、五輪エンブレム問題とかちょっと語っておきましょうか。
みました?あれ。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/04/09/tokyo2020-emblem-nishino_n_9648918.html

西野さんのロゴ+A〜D案。
なかなかね、難しいですよね。これ。

でもまあ、まず言っときたいことが一つ。
「これなら佐野案の方が良かった」って言うやつは嫌いだってことです。
だって、それはさ、「バイキング」より「いいとも」の方が良かったって言ってるのと一緒ですよね。
じゃあ見てた?って話。面白くなかったから、視聴率も下がってたし、しかも、終わったのはもう戻らないのよ、っていう。そうじゃなくて、もっと今あるものをどうするか、どう思うか話そうよっていうことを言いたいわけです。

で、西野さんの案とか、いろいろ読んでて思うのは、オリンピックロゴって、日本だけのモノではないよっていうこと。
世界中でロゴを使うやろうし、日本の企業だけがスポンサーになるわけでもないし、ただ開催が日本っていうだけ。だから、どこまで日本的な要素を組み込むか。そこのライン引きが難しくて、過去数年の各国のロゴも苦戦していて、その工夫が面白いわけです。

あ、1964年の東京オリンピックのロゴを絶賛する人がいるけど、それはどうかと思うんです。当時、日本は戦後復興を成し遂げる最中で、国威掲揚も必要だったろうし、世界に対して日本の存在をアピールする必要があって、その中で生まれたロゴがそれだろうと。
それはその当時、必要とされただけで、今現在、和柄的なものを標榜して、クールジャパン的なことを言うのって、すごくダサい。
ダサくてもいいけど、和柄はもう世界的に認知度がある程度あるわけだし、それよりも、もっと世界と対等にやり合える日本、文化的にも高度に戦える日本を作るべき、表現すべきだと思います。
その結果が盗作騒動じゃ笑えない冗談ですが、それでも安易に和柄や日本的意匠に極端に頼らず、もっと本質的なものを考えて欲しいと。
その意味で、今回発表されたA〜D案は、まあ、わかる、と思いました。

わかる、とはいえ、まあそこまで肯定的には見れないです。
なぜなら僕は佐野案推しだったからです(おい)。
と言ってしまって、あれですが、僕を含めて佐野案推しだった人はみんなA案を推すと思います。
D案は朝顔がダサすぎて、女子受けはするかもしれんけど、厳しい。
C案はとにかくダサい。高校総体とかこんな感じよねっていう。
B案はカッコ悪くはないけど、使いにくそうで、ちょっと無難で受ける印象も弱い。
ということでAなんです。みんな。

でも実際は、C案になると思っています。
こういうのが好きな人、ダサいと感じない人が世の中圧倒的に多くて、コンセプト的にも説得力がある、ということが理由。
もし、C案にならず、A案になった場合、おお、デザイン協会の人、頑張ったねって思うし、B案になった場合、一番無難なのにしましたねって思うし、D案には、いや、絶対D案にはならないでしょう。

っていうのが僕の、感想です。
ただ、ちょっと言い訳を。伊勢志摩サミットのロゴがひどすぎて、ちょっと僕の考えが及ばない世界なんだなって思ってもいるので、外れるかも。

2016-04-12 | Posted in hitogoto

ライター紹介

伊藤 仁

料理研究家。料理好きのふとっちょ。よくしゃべる。声がでかい。
好きなお酒は不老泉(赤ラベル)。好きな食べ物は豚の角煮。


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