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ノミル編集長、ひとたんの日記です。

カレーの作り方

料理好きの皆さん、カレーの作り方、たまに聞かれますよね。どーしてますか?

料理作るのが好きで、という話をすると、カレーはどんな作り方なんですか?と、たまに聞かれます。で、真面目に答えるとだいたい引かれます。お手軽に美味しく作れてちょっとしたこだわりでそれぞれの味になる、そんなイメージなんでしょうね。もちろん僕もそのつもりですが、色々研究した結果、行き着いた先は全くお手軽じゃなくなってるみたいです。
カレーの作り方はいとうレシピには書けないと思うんですよ。手間がかかりすぎて。なのでちょっとこっちに書いときます。

 

まず最初に、肉と野菜を煮込みます。今回作ったのは、手羽先が6本入ってるパックを3パック。いつもは安い牛すじいれたり、豚肉入れたり、まあ安いやつでいいと思うんですけど。だいたい肉の総重量が800gから1kgくらいになるような目安です。
で野菜は皮をむいた人参2本と皮をむいたジャガイモ3個くらい。まあ、ほとんど溶け込むんですけど、ちょっと大きめに切って入れます。ジャガイモなら4等分くらいのサイズ。

先に肉類を沸騰したお湯でさっと煮て、洗います。手羽先とかだとあんま気にならないですが、スジ肉だと匂いがよくなくなることがあるので予防。

で、さっと煮た肉類と野菜を水で煮込みます。水4リットルくらい。そこに固形ブイヨン2個入れて、ローリエ2枚入れて、沸騰したら一発だけアクを取って、生姜の擦ったやつを大さじ1くらい入れて、煮込みます。だいたい3時間くらい経ったら、トマト缶を一個入れて、また煮込みます。そこからまた3時間以上。
合計6時間は最低でも煮込みます。水が少なくなったら、ちょっと足したりして。スタート時から7、8割のカサをキープします。

 

煮てる間に、玉ねぎを炒めます。玉ねぎを3個、スライスして、にんにく2かけのみじん切りと一緒に炒めます。
だいたい45分間。
茶色くなり始めてからもう一段階炒めるのが重要だと思っています。

 

で、スパイスです。最近はスパイスを潰すのはやめました。大変しんどいので。で、ネットで買った、粉状のものを適当にブレンドします。ターメリックとコリアンダーとクミンをベースに、カルダモン、グローブ、オールスパイスなど、適当に7,8種類。一応、抑えでカレースパイスも入れます。
ベースの3種類同量で、ベースを10として、色々なやつ合計で3、カレースパイスを3、くらいの割合だと失敗しないです。

全体の量ですか?図ったことないです。適当にスパイシーになるように、ですよ。後から足してもいいし。

 

炒めた玉ねぎにスパイスを混ぜて、鍋に入れます。
そこからさらに焦げ付かないように1時間くらい煮込んでなじませて完成です。
食べる間際にフライパンに食べる量を取ってスパイスをちょい足して、温め直すとなおグッド!その時にエビとか入れたらシーフードカレー。牛肉ちょっと炒めて入れたらビーフカレー、です。

あ、奥さんが嫌がるので辛くはせず、でもスパイシーっていう形にしてますが、もちろん肉を煮るときに一緒に鷹の爪入れたり、スパイスにチリパウダー入れたりはしたほうが良いですよ。

 

まあ、二連休で、二日とも大体家にいるな、っていう時にしか作りません。これで15食くらいはできます。

味は、お店では似てるところは難しいのですが、ビィヤントが近いです。出汁味と、スパイスの調和がめちゃうま、みたいな感じです。

一度おためしあ〜れ〜

2016-06-06 | Posted in hitogoto

ライター紹介

伊藤 仁

料理研究家。料理好きのふとっちょ。よくしゃべる。声がでかい。
好きなお酒は不老泉(赤ラベル)。好きな食べ物は豚の角煮。


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