酒とアート、飲むと観るでノミルです

ノミル編集長、ひとたんの日記です。

20160608 天下一品。

昨日、王将での一人メニューを書いたので、今日は天下一品での一人メニューを書きます。というか、最近はちょっとペースが少なくて言われなくなりましたが、「いつもので良いですか?」と店員さんに言われていました。
学生時代は太秦店。最近までは一番家から近い九条店の二つ。週一くらいで通うと言われるようになります。もちろん、同じものを頼みます。

ちょっと前までの話ですが、九条店に入ると、いつものおばちゃんに、「いつもので良いの?」と、横柄に聞かれます。それに対して、「うん。」と、そっけなく答えます。すると、おばちゃんは、「笑顔でいつも来てくれてありがとね!」と、言ってくれます。

ああ、天一。僕にとっての天一。サイコー。

また学生時代の太秦店では人の良さそうな、がっちり系のお兄さんが笑顔で近づいてきます。「どうも。」と僕が言うと、「今日も硬めのネギ多めでいいですか?」と言われます。「うん。」とやっぱりそっけなく答えると、「その方が美味しいですもんねー!」と、嬉しそうに言われていました。

これ、本当に何回も同じ会話が行われていました。いや、本当に楽しくて、美味しくて、大好きでした。最近行かなくなったのは、いつものおばちゃんが、おそらく辞めちゃったから。ちょっと、こっちの生活リズムが変わったっていうのもあるけれど、それが一番大きい。ああ、泣きそう。

僕が頼むのは一種類だけ。

「鳥の唐揚げ定食、骨なし、こってりの細麺、固め、ネギ大、ニンニクあり。」

です。
これをスラスラと一息に言います。これで、え?みたいなリアクションされると、もうダメです。その日の天一は美味しくない!!!でも、最近は二回に一度くらい、「わかりました〜。」とだけ返されて、本当に気分良くなります。僕には、この当たり外れは天一の醍醐味の一つです。
前までのおばちゃんなら、頼まなくても、これが出てきたわけです。

学生時代は、細麺はなかったです。また太秦店にしかないメニューがあったので、それをいつも頼んでいました。

「野菜炒め定食、こってりのかた麺、ネギ大、ニンニクあり。」

でした。今もあるんだろうか、野菜炒め定食。これは作る人によって、全く違う。特に、一番ベテランと思しきキッチンのおじさんの作った野菜炒めが最高でした。僕は野菜がしんなりするぐらい、しっかり炒められてる方が、好きだったので。まあ、やっぱり、その当たり外れも僕は楽しんでいました。

天一芸人とか、アメトークでやっていて、本当にみんな天一好きなんやろうか?と、疑いました。みんな、当たり障りのないことしか言わなくて。でも、やっぱりチュートリアルの福ちゃんはレベルが違いました。

「唐揚げにネギぶっかけて!後ビール!」

素晴らしい。他の人から、ラーメンは!?という突っ込みに対して、それは後から頼みますよ、と言っていました。本当にあなたは素晴らしい。僕はこれを上回る注文は出来ていません。

でも、好きなんです。なんとか認めてもらえることを願っています。

2016-06-08 | Posted in hitogoto

ライター紹介

伊藤 仁

料理研究家。料理好きのふとっちょ。よくしゃべる。声がでかい。
好きなお酒は不老泉(赤ラベル)。好きな食べ物は豚の角煮。


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