酒とアート、飲むと観るでノミルです

作品を売ること

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先日、神戸アートマルシェというアートフェアに参加してきました。

例年以上の大盛況で、私の描いた作品もたくさんの方にご覧いただくことができましたし、

たくさんの作品をご購入いただきました。

 

 

自分が作った作品が売れるということは、とても嬉しいことです。

昔は気に入った作品はちょっと「手放したくない」という愛着もあって売り渋っていたけれど、

自分がいい!と思っている作品こそ手放さないと、なかなかそれを超える作品は生み出せない気がします。

今は自分が気に入っている作品こそ、売れて本当に嬉しいなと思うようになりました。

 

 

アーティストは作品を売って生計を立てていかねばなりません。

生きていくお金を得るために、時には買ってくださるお客様を意識した作品も作らねばなりません。

自分のやりたい表現のみでなく、売るための絵、お客様が求めるであろう絵(それを売り絵という)を描く必要もあるのです。

 

売り絵でない、本当に自分が心から描きたいものを追求し、表現した作品は

大抵一般のお客様が好むような、いわゆる「美しい」「かわいい」「わかりやすい」絵にはならないけれど、それを「いい!」といって買ってもらえたときには

自分を認めてもらえたように感じて、それはそれはとても幸せな気持ちになるのです。

 

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2017-10-03 | Posted in enikki

ライター紹介

濱野 裕理

絵描き。空想家。
Nomiru編集部の紅一点。
DIY(もの作り)好きのアラサー独女。女子らしく流行りのものはいちおうチェックするが、すぐ飽きる。笑顔と裏腹にたまに毒を吐く。最近、梯子酒の楽しさを覚えた。普段物静かだが、お酒を呑むと陽気になる。


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